2011年01月12日

動物実験でも証明された愛の冷える時代

お早うございます。
モトイです。

 熱力学の第二法則にエントロピーは常に増大するというものがあります。私なりの言葉で簡単に説明すると、秩序あるものは常に無秩序に向かっていく、と云うことです。以前この物理学の法則から、この全世界が自然発生したはずはあり得ないということをお話ししました。
(エントロピー増大とこの世の滅びhttp://kirisutoinochi.seesaa.net/article/123633885.html?1247738094

 神が造った世界が神から離れてしまったゆえに崩壊に向かっているというのが、聖書の世界観の根底にあります。エントロピー増大の法則は実にこの世界観を支持しているわけです。そして生物学的な動物実験でもこの見地を支持する結果が出ているようです。

サンドラ&マシュー・ブレイクスリー著の「脳の中の身体地図」には、愛情表現を受けなかったネズミが、自分でも次世代に対して愛を伝えることが出来ないことが記されています。キリストが述べている如くに世の終わりになるにつれて愛は確実に冷えて行くのです(マタイ24章12節)。以下に実際の記事を引用します(p.314-315):

 ネズミの母親は子供たちを舐めて落ち着かせる。母親に舐めてもらうという官能的感触を頻繁に味わうことがなかった赤ちゃんネズミは、せっせと舐めてもらったネズミよりも不安が強く、神経質なネズミに育つ。しかも、この循環は自然に増強していく。情動面に障害が残ったネズミが成長して母親になると、普通のネズミほど子どもを舐めようとしない。こうして情動的な問題が次世代に受け継がれていく。


この引用から考えれば、動物実験でも世代ごとに愛が冷えることが証明されたようです。同じようなことは当然人間社会にも起こっています。昨日今日のことではあまり変化がないようでも、数十年と云う長いスパンで人間社会を眺めれば、私たちの周りの人間関係が確実に希薄になっていることが分るでしょう。人々は孤独を愛しているのではなく、愛情を受けなかったので、周りに対しても愛情を伝達できなくなっているのです。その結果が個人主義の蔓延や、老人の孤独死という形で現れているのではないでしょうか。自分自身で受け取ることがなかった愛情を、自分が他人に対して表現することが出来ないのは当たり前です。こうやって人間社会の愛は冷えて行くのです。

この世界が次第に愛の冷えた状態になって行くのはエントロピー増大の法則から考えても当然です。聖書は神は愛であると伝えています。人がこの神とのつながりを拒絶してしまって以来、愛は次第に冷めて行く運命にあるのです。

私たちがこのような状態から逃れ、愛の崩壊を食い止めるためには、愛の根源である神との関係修復が唯一の解決策です。逆に言えば愛が冷めてしまったことによるすべての問題の解決策は、神との関係修復にあるのです。

あなたがもし個人的に孤独を感じ、愛の冷めた世の中のために心を痛めているのなら、あなたの問題の解決はイエス・キリスト以外には有り得ません。孤独を満たすために人を頼ったりお酒を頼ったりしても、それらはあなたを満たしはしません。お金も異性も家族でさえも、あなたの問題の根本的な解決にはなりません。誰もが冷めた愛しか受けていないのです。それゆえに誰もあなたに完全な愛を伝えることはできません。

完全な愛とはイエス・キリストの十字架に現れています。神である救い主、イエス・キリストは、人々にに見向きもされずにののしりと辱めを受け、それでも罪びとために十字架上で愛を示しました。それはあなたや私のための命がけの愛情表現です。この愛を受け取ることによって、私たちは神と和解をすることが出来るのです。

あなたの周りの世界の愛の崩壊を食い止めるには、あなたの内側の世界の愛の満たしが必要です。それが出来るのは愛の根源である方、神以外には有り得ません。

イエス・キリストを信じ受け入れ、あなたに必要な愛を神から受け取って下さい。

あなたがキリスト者なら今日という日の中でこの方との交わりを深めましょう。この方以外にあなたを満たす方はいません。

あなたがまだこの方との関係をもたないのなら、今すぐイエス・キリストを信じ受け入れることを強くお勧めします。愛が冷えて行く時代にあってあなたが出来ることは、神から本当の愛をまずあなた自身が受けることです。







神と人の本当の関係.WAV




 (「あなたが救われるためには?」:http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/114496759.html








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posted by モトイ at 05:00| 千葉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 終末のしるし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
希望もあるが、神様から学んだ无私な人柄で、神の爱の気質を学んでいる。
Posted by new jordan shoes at 2011年01月12日 17:33
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