2010年07月29日

イエスの時代の陰謀と現代の陰謀:陰謀に怯えるべきでない根拠

お早うございます。
モトイです。

今日の皆さんが神の祝福を受けますように。

 支配エリートらがどのような計画(陰謀)をめぐらそうとも、それらはすでに聖書に預言されていることす。そして神は聖書を通してこれから起こることを警告として私たちに与えています。つまりどんなに陰謀家たちが悪だくみをしたとしても、彼らは聖書の預言を超えては何も行うことが出来ないのです。ちょっと不思議な話ですが、このようなことはすでに2000年前に一度起こっています。

イエス・キリストは旧約聖書のメシア預言をことごとく成就して人々の前に現れました。しかし当時は旧約聖書の教えを熟知した人々でさえ、イエスをメシアであると気付くことができませんでした。それよりもむしろ聖書の知識が豊富にあった宗教エリートたちの方が、イエスに対して陰謀を企てて彼を十字架につけてしまいました。

彼ら宗教エリートらが陰謀を企てた理由は、当時の政治的な状況からは十分に納得のできることでした。

当時のイスラエルはローマ帝国の支配下にありました。そしてユダヤ地方にはローマ帝国の傀儡王朝であるハスモン家のヘロデ王が君臨していました。宗教指導者たちはローマ帝国の総督とヘロデ王の顔色をうかがってエルサレムの神殿で神に仕えていました。そこへガリラヤ地方からイエスが、「イスラエルの王」と言う評判とともにエルサレムにやって来たのです。

イエスの評判はとても良く、エルサレムの街に入る時は民衆がこぞって出迎えるほどでした。ところが政治家や宗教エリートらはそれを快く思いませんでした。なぜなら彼らは強大な支配者であったローマ帝国を恐れていたからです。すなわち彼らは、イエスによって民衆が一つになることが、ユダヤ民族に対するローマ帝国の軍事介入をもたらすと考えたからです。

もしローマ軍がイエスのゆえにエルサレムの神殿に侵入して来れば、彼らに抵抗するすべはありません。かろうじて自治を認められていたユダヤ議会と神殿のリーダーたちは、自分たちが生き残るためにイエスを陥れようとします。彼らはあらゆる宗教的政治的な難問でもってイエスに挑戦しますが、それをイエスは聖書の言葉を用いて難なく答えてしまいます。彼らがイエスに挑戦すればするほど、民衆はイエスの答えに驚嘆し、イエスの名声は高まるばかりでした。

彼らはあらゆる陰謀をもってイエスを貶めようとしましたが、結局はイエスの評判を上げるだけでした。彼らの焦燥感は聖書に以下の言葉として残されています(ヨハネ12章18節):

「どうしたのだ。何一つうまくいっていない。見なさい。世はあげてあの人の後について行ってしまった。」


 聖書を熟知していたはずの指導者たちがイエスを退け、無知なはずの民衆がイエスを救い主として受け入れ出していたのです。

もしここで指導者たちがローマ帝国を見ずに神を第一に見ていたのなら、彼らもイエスをキリストとして受け入れていたでしょう。しかしこれも聖書に預言されていた通りの出来事でした。

ユダヤの指導者たちはイエスに従うものたちをイスラエルの会衆から追放すると宣言します。人衆にとってはイエスにつくか指導者たちにつくかの二者択一を迫られた形になります。人々は表立ってイエスに従うことができなくなりました。しかしその中にもイエスに従う人々は居続けました。それゆえに指導者たちはイエスを亡きものにしようと企みます。その誘いに乗ってイエスを売り渡したのが、イエスの弟子であったイスカリオテのユダでした。

まんまとイエスを捕まえて、神を冒涜した罪により十字架につけてしまった当時の指導者たちは、きっと自分たちの計画が上手く行ったと考えたでしょう。彼らは神の預言者として大人気であったイエスを捕まえ、民衆を扇動してイエスを「十字架につけろ」と叫ばせ、ローマの法律でイエスを犯罪者として処罰してしまったのです。しかしそれも聖書には予め記されていたことでした。

イエスは旧約聖書に記されていた200以上の預言を成就して地上での生涯を全うしました。預言された通りに生まれ、預言された通りに歩み、預言された通りに裏切られ、預言された通りに死んで行きました。

いまの世の中でも同じようなことが起ころうとしています。世の中には支配エリートと呼ばれる人々が様々な計画(陰謀)によって人々を扇動(洗脳)しています。彼らの計画は時には上手く行き、時には上手く行かないでしょう。しかし聖書の預言から言えば、いずれ彼らが自分たちの計画が完全に成就したと思う時が来ます。しかしそのこと自体が聖書に預言されていたことだとは、彼らは最後まで気が付かないでしょう。イエスの時代と全く同じことが再び起ころうとしています。

支配エリートらは長い間をかけて準備した計画を実行しつつあります。世界統一政府の樹立や通貨の統合、宗教的概念の統一などはその一部です。イエスは200余りの預言を成就して地上生涯を閉じましたが、それはイエスに関する預言の半分にしか過ぎません。残りの半分以上がこれから成就しようとしています。支配エリートがいくら練りに練った計画を実行したとしても、それらをすべてお見通しである神は、聖書にすでにそれらの計画がいずれ破たんすることを警告しています。

私たちすべての人がイエスの側に立つのか、支配エリートたちの側に立つのかを選択しなければならない時が来ようとしています。その時が来てからでは少し遅いです。まだ時間があると思える今、私たちはイエスを救い主である神、キリストとして受け入れるべきです。

イエスは全人類の罪を背負って十字架上で死にました。しかしそれだけではありませんでした。彼は復活のいのちを得て三日後によみがえりました。これはイエスを信じる者が生きている間にイエスにつながり、いのちを豊かに受けて生きるためです。

あなたもイエス・キリストを信じ受け入れ、神の豊かないのちを受けて生きるように招かれています。この方を受け取って下さい。

あなたがキリスト者なら、今日もまずこの方を見上げ、永遠のいのちを豊かに受け取りましょう。この世の腐敗や混乱に目を留めるのではなく、イエスを通してこの世を見つめて歩みましょう。

あなたがまだこの方を受け入れていないのなら、今すぐイエス・キリストをあなたの神として信じることを強くお勧めします。この方を見ずに世を見つめるのならあなたは混乱します。しかしいのちを豊かに与える方があなたの心に満ちるのならば、あなたの心にはいのちの水が泉のように豊かに湧き上がるでしょう。








神と人の本当の関係.WAV




 (「あなたが救われるためには?」:http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/114496759.html










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posted by モトイ at 05:00| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 終末のしるし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なかなか説得力のある記事ですね。
Posted by 大和の苫屋 at 2010年08月01日 22:38
お久しぶりです。有り難うございます。栄光在主。
Posted by モトイ at 2010年08月02日 06:48
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