2010年06月16日

陰謀が無いと言うのなら・・・:猪瀬直樹著「ジミーの誕生日」より

お早うございます。
モトイです。

今日の皆さんが神の祝福を受けますように。

 「陰謀論」という言葉はいわゆるトンデモ話として扱われています。しかし陰謀はあります。サタニズムも秘密結社もあります。返って現代は、今まで秘密にしていた計画の成就が近いために、秘密結社が秘密で無くなり、陰謀も公然と行われているという見方まであります。ナショナルトレジャーという映画がイルミナティーをカッコ良く見せたり、2012年に開催予定のロンドンオリンピックのマスコットが「全てを見通す目」を想像させるキャラクターで、胸に「zion(シオン=エルサレム、シオニストの語源)」という文字まであったりすることはそのことの良い例です。

しかしそれでも陰謀論をトンデモ扱いする方々もいます。もちろんそのような人々には、陰謀の主体者側から送られてきた撹乱要員もいます。しかし本当に陰謀は無いと信じている善良な市民もいます。そのような方々のために、本当にあった天皇家2代にまつわる、日本人のごく一部にしか知られていない陰謀のお話をご紹介します。

この情報の元は猪瀬直樹氏の著作の「ジミーの誕生日」です。副題は「アメリカが天皇明仁に刻んだ死の暗号」です。

核心に触れる前に、この本の中に書いてあった一つのエピソードをご紹介します。場面は現在の日本国憲法をつくる直前です。マッカーサー元帥率いるGHQが日本政府に新憲法の草案づくりを命じました。しかし出来上がった松本私案と呼ばれるものは、GHQにけんもほろろに扱われます。

以下に引用するのは、マッカーサーの使者であったホイットニー准将が、日本側の憲法作成チームであった吉田茂外相(当時)らに、GHQがつくった憲法を外相公邸で下達する場面です。GHQはこれだけの芝居がかった演出をしたのだと、猪瀬氏は述べています。ホイットニーの立ち位置から、最後の無言の威圧まで、全て仕組まれたことです。これだけでも陰謀だと言うのに十分です(「ジミーの誕生日」P.206-207.):

(引用はじめ)
 ホイットニー准将は太陽を背にして坐った。吉田外相たちの顔は明るく照らされた。ケーディスもホイットニーと並んで坐った。
 ホイットニーは一語一語、念を押すようにゆっくりと、先日の松本私案はまったく受け入れられるものではない、と言った。
 「わが最高司令官は、ここに持参した文書を、日本の情勢が要求している諸原理を具現しているものとして承認し、わたしにこれをあなた方に手交するよう命じました。この文書の内容については、あとでさらに説明しますが、それをあなた方が充分理解できるよう、わたしもわたしの属僚も、ここで退席し、あなた方が自由にこの文書を検討し討議できるようにしたいと思います」
 いきなり、アメリカ側が憲法をつくってしまいましたよ、と言ったのだから日本側の四人は完全に虚をつかれぼんやりとしている。とくに吉田外相は愕然とし、言葉を失った。
 ホイットニーは追い打ちをかけるようにつづけた。
 「総選挙の前に憲法改正案を国民に提示し、国民が議論できるようにしたほうがよい。総司令部のステートメント(草案)をガイドとして早く改正案をつくらないと、最高司令官はステートメントを国民の前に直接提示するかもしれません」
 効果はてきめんだった。白洲次郎はなにか変なもののうえに腰を掛けたかのように姿勢をまっすぐにした。松本博士は息をのんだ。吉田外相の顔はひどく曇った。
 では憲法草案を読んでください、しばしの間、外相公邸の美しい庭園を眺めておりますから、とホイットニーが言い、サンルームを出ると、B29が一機低空で轟音を響かせて公邸の上空を飛び去った。十時十分きっかりである。
(引用終わり)


 これらのことをごく自然にホイットニーはやり遂げました。それを目の当たりにした日本側にとっては、支配者と被支配者の認識が否が応でも身にしみて分ったことでしょう。十時十分きっかりに低空でわざとらしく飛んできたB29の爆音を聞けば、もはや押しつけられた憲法をそのまま日本語訳にして利用するしかないと思ったはずです。

さてこの本の核心です。それは4月29日に東京裁判のA級戦犯に起訴状が伝達されたことから始まります。そして4月29日とは、当時の昭和天皇の誕生日です。

GHQはわざわざ彼ら被告人とその関係者が、天皇を意識させる日に、起訴状を伝達しました。つまり言外に「お前らは天皇の身代わりだ。おとなしくしていろ」というメッセージを込めたわけです。

そしてこの昭和天皇の誕生日に始まった陰謀は、数年後の12月23日に完成します。それは昭和天皇が無くなられた後も、この陰謀の結果が密かに尾を引くように計算されていました。それは現在の明仁天皇の誕生日です。

この日の深夜に絞首刑の判決を受けたA級戦犯7名が処刑されています。そして朝を迎えた皇居では昭和天皇が明仁親王のための誕生会を開こうとしていました。しかし報告を聞いた昭和天皇は、気分を害されて誕生会を中止されたそうです。

猪瀬氏は今上天皇の即位以来の地方訪問は、自分の誕生日に刻印された「戦争責任」を自覚しているからだと述べます。そればかりか、皇太子時代から陛下は被災地へ欲訪問され、それゆえの嫌がらせも受けてきました。

私は今上陛下が即位の弁で現行憲法について言及されたのを驚いた記憶があります。それだけではなく、現天皇は平和についての発言がかなり多いです。それにはこのような背景があったのです。そしてこの天皇に対する陰謀は今もしっかりと働いているようです。おそらく今の天皇陛下は一生涯、自分の誕生日にA級戦犯7名の処刑を思い出すでしょう。

これは実際にあったことです。そしてこれは堂々とした陰謀です。これでもあなたは陰謀論を馬鹿にしますか。

マッカーサーが陰謀論の主人公とも呼べるフリーメーソンのメンバーであったことは以前に述べました。これは鳩山前首相の祖父である、故鳩山一朗元首相の言葉として、公式に残っています。
(グローバリストに気に入られる家系、退けられる家系http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/129559065.html?1254732467

したがってこれらのこともおそらくマッカーサーやその周辺だけの一存で行われたのではなく、何十年も続く日本の占領政策として行われたのでしょう。

世の中はいずれ、陰謀の主体者の目指す世界政府へと移っていくでしょう。しかしもっとすごいことは、それらの一連の終末の出来事を聖書は何千年も前から預言し警告していることです。

世の終わりには神の側に立つか、それ以外の側、すなわちサタンの側に立つかの選択を迫られる時が来ます。今はまだ時間があるように見えますが、だからこそ私たちには今神の側に立つ決心が必要なのです。

あなたもイエス・キリストを信じて神の側に立つ決心をし、神との交わりの中を歩み出して下さい。

あなたがキリスト者なら、今日という日の中で神との語りかけを深めましょう。この交わりこそが私たちを守ります。なぜならこの方こそ私たちの砦であり、いのちであるからです。

あなたがまだこの方との関係を持たないのなら、今すぐにでもイエス・キリストを信じ受け入れることを強くお勧めします。この方との交わり以外に安全な場所はありません。人生で最も大切な決断を後回しにしないでください。








神と人の本当の関係.WAV




 (「あなたが救われるためには?」:http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/114496759.html








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posted by モトイ at 05:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 終末のしるし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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