2009年11月03日

口癖効果と聖書の教えの違い

 小林正観という人の本を読みました。この方はご自分でも唯物論者だと言っていますし、内容もまじない地味たことばかりなので読むことはお勧めしませんが、興味深い話が載っていました。それはホスピス(終末医療)をしている病院の院長さんの話で、乳がん、子宮ガン、卵巣腫瘍にかかった女性に共通の口癖についてでした。

 乳がん、子宮ガン、それと卵巣腫瘍は女性特有の病気です。その女性特有の病気にかかる女性の共通の口癖とは、女性であることを後悔したり、不満に思ったり、男性をうらやましがったりといった、女性であることがマイナスであるというような口癖だそうです。たとえば、「女に生まれて損をした」とか、「男の人はうらやましい」とか「男なら良かったのに」などという言葉です。

 聖書には人はその口の結ぶ実によって収穫を得ることが書いてあります(箴言18章20節)。女性であることを自分で打ち消しながら生きていくうちに、体はその言葉の通りに自分を打ち消していくようです。

 世間では口癖の法則とか、積極的肯定的な思考のすすめなどが言われています。聖書にも随所に口の告白についての教えがされています。しかしそれらの似たような教えの中で聖書が際立っているのは、イエス・キリストを信じた者に対して約束された聖霊なる神の内住です。

 私たち人間はいくら良い口癖や積極的な思いを繰り返したとしても、自分の内側から悪い否定的な思いが湧いて出てきます。それは私たちのうちにある罪のゆえです。

 聖霊なる神は私たちのうちに宿り、内側から私たちを聖めます。私たち人間はイエス・キリストによって罪赦されその時から神は私たちを聖なる者として扱われます。そして聖霊の内住により私たちは内側から変えられ続けるのです。そのような人には聖書の次の言葉が成就します(ピリピ2章13節):

あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。


 神との交わりが進むにつれて、救いを受け入れたときよりも自分の抱える問題が大きくなったように感じる時があります。その原因をこの世的に探れば、自分が悪かったり他人に責任があったり思えるかもしれません。しかしイエス・キリストを信じた者はここに信仰を働かせるのです。すなわち全知全能の神の導きは常に善であって、常に完全であるという信仰です。たとえ自分の目の前にある自体が自分の思うような状態でなかったとしても、それでも受け入れて行くのが信仰者の積極的肯定的な信仰です。誰が悪いとか何が原因だとかの責任追求をするのではなく、人の心や自分の心さえも支配される神を信じて全て受け入れてしまうのです。

 人はこのように神と交わりながら自分の思いや願いを神によって聖められ、神によって導かれて行くのです。

 単に積極的、肯定的な告白はお経やまじないと同じです。たとえ少しはうまく行ってもあなたを変えることは出来ません。あなたの思いは罪の汚れからは聖まりません。あなたを聖める方は神である救い主、イエス・キリストのみです。この方を信じ受け入れ、聖霊なる神にあなたの内面を委ねましょう。

 あなたがキリスト者なら今日もあなたの内面の思いを聖霊なる神に明け渡しましょう。すべてのことを完全な形で導かれる神に信頼し、今のあなたとあなたの環境を信仰を持って受け入れましょう。

 あなたが未だこの方との関係を持たないのなら、今すぐにイエス・キリストを信じ受け入れるように強くお勧めします。イエス・キリストに罪赦された人として歩み、聖霊なる神との交わりの中で変えられて行きましょう。

 今日もこのブログを訪れて下さり有難う御座います。

 皆さんの上に私の愛する神、主イエス・キリストの栄光と誉れが大いに輝きますように。


神と人の本当の関係.WAV





 (「あなたが救われるためには?」:http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/114496759.html




posted by モトイ at 13:52| 千葉 霧| Comment(0) | 細き御声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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